どうも、やぐらです。
人間の空想、理想を具体的に再現した存在が、ゲームというものなのではないか。
特に3Dのゲームをプレイしていて、ふと考えることがあります。
『デス・ストランディング』で魅了されたインゲームフォトの世界
インゲームフォトを撮り始めたきっかけになった『デス・ストランディング』という作品。山々や建造物、川にの流れも良いし、バイクを撮影するのも気分が良いです。
特にゲーム全体の色合いが好きでした。明る過ぎず、少し青く、少し暗い空模様が、ゲームのストーリーとマッチするようで、自分の心をグッと掴みました。小島監督率いるコジプロスタッフの脳みそから創り上げられた世界観を自分の手で写真によって切り出してみたいと強く思いました。
お気に入りの一枚。自分の意思でグッと飛び出しているようで気に入っています。
こちらもバイクの写真。もし野生生物だったらと想像して荒々しく野性的な面が出るように撮りました。
こちらは風景の写真。大きな岩をメインに撮りました。現実に存在するような風景に見えて非現実が隠れている。そんなところが好きです。
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